パパイヤの生産販売


パパイヤは、主に南国で栽培されておりますが、フルーツとしてのみでなく、野菜としての需要も高くなっています。

近年北関東でも栽培されるようなってきました。

青パパイアは、完熟した黄色いパパイアと異なり、フルーツというより野菜として食します。

 

当園においても、2017年春、1,000本の苗を植え、栽培を開始しました。
そのまま野菜として生産販売するのことはもとより、さらに乾燥させ、加工品としての販売することも検討しています。 


 

野菜としての青パパイヤの特長

 

・酵素を多く含み、脂質、糖質、アルコールを分解するので、

 疲労回復、体内浄化、消化促進などの健康維持に有効。

 

・ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養面に優れ、便秘にも有効。


 

青パパイヤの食べ方


サラダ、和え物、漬物、

また火を通すと柔らかい食感があり、きんぴら、野菜炒め、スープなどに使います。